テキサス州立大学の学生が同じくテキサス州にあるサン・マルコス川をスキューバダイビングしていた最中に川底を”伝説”のような風格で歩くカミツキガメと遭遇。
カメを発見した学生は写真家になることを夢見ており、手に持っていたカメラで遭遇したカメを撮影。
のっそりと動くカミツキガメさん。年齢を重ねているのか身体中に苔がびっしりと生えており、数億歳生きていると言われても疑いようのない風格。
カメラに興味を持ったのか、ぐいぐいと撮影者に近づいてきた。その威厳とは裏腹に、意外とキュートな一面を持っているのかもしれない。
このカミツキガメには、これからも長生きしてサン・マルコス川の治安を維持して頂きたいところである。ついでに人間社会の平和も維持してもらえないかな?