地球中のさまざまな場所を見ることができる「Google Earth」には、美しい光景や奇妙な光景といったたくさんの興味深い場所が存在します。
今回は、「Google Earth」で発見された7ヶ所の不気味な場所を紹介します。
オランダ・アムステルダムにあるビアトリクス・パークの桟橋で発見された殺人の隠蔽が行われているような瞬間。実際は、池で泳いで濡れた犬が乾燥した木材の上を歩いたことによるものなんだそう。
アフリカ南部のボツワナで発見された瞬間。道の脇に佇んでいる一匹のロバ、次の一枚に強烈なインパクトを与えられる。
グーグルカーにひかれてしまったのか、道の真ん中でひっくり返っている。かなりかわいそうな瞬間である。
古代都市・マヤ文明として伝えられるククルカン神殿前で撮影された一枚。歩いている女性の足がとんでもない形になっている。パノラマ撮影の不具合とはいえ、少し不気味。
次は、日本の東京・三鷹駅近くにある玉川上水緑道で発見された瞬間。この鳩人間集団は何かと言うと、娯楽サイト「デイリーポータルZ」のライター陣がたまたまストリートビューの撮影に遭遇したんだそうだ。
映画『IT』の登場人物であるペニーワイズの登場シーンにそっくりな瞬間。映画ファンのいたずらか、それともペニーワイズが本当にそこにいるのか。真相は謎となっている。
これまた日本の福島で発見された様子、駐車場にポツリと立っている女性。自分のことを自動車だと思っているんでしょうね。
保護服のようなものをまとう謎の集団。こちらは、犯罪的な不気味さが漂ってくるだろう。この後どこにいったのか気になるところである。