激痛を感じた中国人男性、耳の中にゴキブリ家族が住みついていた

中国である男性が耳の中に激痛を覚えて目を覚まし、病院に駆けつけました。すると、彼の頭部にゴキブリが巣食っていることが発見され、世界中に衝撃が走りました。

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その患者は24歳のLv氏という名の男性で、何かが皮膚を這っているような感触を感じたと言います。そして、彼はその「何か」を確かめるため、家族に耳の中をライトで照らして確かめるように頼んだそうです。

「彼はまるで何かが耳の中をひっかいている、もしくは這っているかのように耳がひどく痛むと主張していた」と、サンへ病院の耳鼻咽喉科のスペシャリストで、Lv氏の治療を行ったチョン・イージン医師は言います。

イージン医師によると、彼の耳の中には10匹以上のゴキブリの赤ちゃんが住みついており、それらはすでに耳の中を走り回っていたそうです。

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発見されたゴキブリの赤ちゃんはピンセットで取り除かれ、母親のゴキブリも取り除かれました。彼はその患者に軟膏を処方し、食べ残したものをベッドのそばに置いておくLv氏の習慣がその問題を引き起こしたと考えられることを伝えました。

「家の衛生状態に気を付けていれば、ゴキブリの出現と繁殖の予防は可能です。」同病院の耳鼻咽喉科のトップであるジャン・テンシャン医師は主張しています。排水管や下水管を殺菌すること、または蚊帳を使い、窓に取り付けることで、虫が人間の鼻や耳に飛びこむ、もしくは這いこんでくることはありません。

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どのくらい長い間、ゴキブリがLv氏の耳の中に棲みついていたかはわかっていませんが、昨年、アメリカ・フロリダ州に住む女性が丸9日間、ゴキブリを耳の中に入れたまま生活を送ったという事例も報告されています。

その女性はある夜、「誰かが耳の穴に氷のかけらを入れた」ような感覚を覚え、目を覚ましたと言います。そして、綿棒を使って耳の穴を調べてみたところ、彼女は焦げ茶色の二つの細い足のかけらを取り出しました。驚いた彼女は急いで夫を起こし、残りをピンセットで取り出してもらおうとしました。

その後、病院へ訪れた彼女に対して、医者はゴキブリをすべて除去することができたと彼女を安心させました。しかし、9日後、まだ痛みが残っていたので、彼女はかかりつけの医者を訪れました。

よく調べてみた結果、さらに多くのゴキブリのかけらが発見されたのです。医者はゴキブリの足を取り除き、彼女の耳をもう一度きれいにしました。最終的に、ゴキブリの死体のかけら6つが新たに取り出されたそう。

 reference: fox news