グーグルアースは、地球の様々な場所を細かく撮影しており、誰にとっても大きな助けとなります。退屈している時には、グーグルアースを使って「散歩」することもできるでしょう。しかし、その散歩の最中に世界では数々の恐ろしげな場所が発見されています。今回は、その中でも恐ろしいと思う場所を5つ紹介します。
インドの北センチネル島付近で発見された難破船。ここに住む先住民族「センチネル族」は外界との接触を一切拒否し、島に近づき殺害された者もいます。そして、この難破船は香港船籍の貨物船「プリムローズ号」で、インド洋を航行中の1981年8月2日、ベンガル湾の荒波に流されて同島付近で座礁。乗組員は数日をそこで過ごしたが、武装したセンチネル族が接近していることが分かり、無線で救助を要請。乗組員はヘリコプターで無事脱出したため、大事には至らなかったそう。
オーストラリアにて、中央に明るいライトが点在する奇妙な三角形があることが2007年に発見されました。オカルト話を信じる人々は、それが地球表面に浮かぶUFOであるといいます。しかし、これが一体何なのか、未だ明らかとなっていません。
オーストリア・ウィーンのアーティストグループ「Gelitin」が計画したイタリアのアルテジナにある巨大なピンク色のウサギ。たくさんのおばあちゃんの手によって編まれたピンクの毛糸に覆われたこのウサギ、サイズは全長約61メートル。いい状態を維持できるかどうかは問題ではなく、2025年までは残しておく予定になっているそうです。
これは日本の四国にある小さな村で発見されました。不気味なのは、あちこちにある人形で、老婦人が作っているそう。噂によると、村人が死ぬと、老婦人らは人形を作り始めるそうです。
ねじれた建物と影のある悪夢のような一瞬に見えますが、これもグーグルアースで発見された者です。しかし、後になって画像にゆがみをもたらす技術的な問題であることが明らかになりました。すでに削除されてしまっています。